歯と寿命~第二回 歯の本数と死亡のリスク~
Q.「どうして、歯の数が少ないと死亡のリスクが高くなるの?」
- A.「歯の数が少ないと色々な病気にかかりやすくらそれにより、死亡のリスクが高くなると考えられています。」
残存する歯の数が0~10本の人は、25本以上歯がある人と比べ、最大で2.65倍も病気(心臓病や脳梗塞)になりやすいことが発表されています。これらの病気(心臓病や脳梗塞)は、死亡率が高い病気です。
また、歯の数が減ると、野菜や硬いものをうまく噛んで食べることができず、栄養状態が悪くなり、体重が落ちたり、見た目に自信がなくなり、人と会う機会が減ったりします。
このように、思うように生活することができないことは、ストレスが増えます。ストレスが増えると全身の病気にかかる危険も高くなります。つまり、歯の数が少なくなることは死亡のリスクを高めることになります。